四国クレーの経営理念に、「従業員を人財に育てて、お客様の満足を高めます」という言葉があります。従業員はまさしく会社にとっての一番の「財産」であります。
経済のグローバル化により製造業を取り巻く環境は非常に厳しいものではありますが、個人がもつ自主性を大切にしながらより良い人財を育てていくことこそが、この厳しい環境を乗り切る一番の鍵であると考えております。
現在、四国クレーではこれからの歴史を共に創り上げていける仲間を求めています。
自分自身の可能性を高め、お客様に喜んでいただける充実感・達成感を一緒に感じてみませんか。
会長黒河 稔
お客様からいただいた図面をキャドソフトを用いて加工用の正確な図面に変換するのが主な仕事です。
また設計やデザイン変更があった場合は、その変更に沿ってデータを修正します。
やはりお客様から沢山のご注文が入った時が一番嬉しいです。もちろんその分忙しくはなりますが非常にやりがいを感じます。
また自分が担当した製品が実際に形となって出てきたときはとても嬉しいです。
入社した当初は、図面の見方を間違えたり失敗することもありましたが、その失敗が経験となり今の自分へとつながっています。
私は、四国クレーに入社してから初めてCADを使うようになりましたが、分からない事は全て先輩が優しく教えてくれました。
学ぶ姿勢があれば、色々なことを丁寧に教えてもらえるので自分自身を成長させることができますよ。是非一緒に働きましょう！
出来上がった製品が図面通り正しく作られているかをチェックするのが主な仕事です。
寸法が間違っていないか、余計なバリがないかをくまなくチェックしていきます。
またその後、シンナーで製品をふき取り品番をつけて出荷できる状態にまでもっていきます。
一部、塗装やメッキ加工を外部で行う商品もありますので、その振り分け等も臨機応変に行っています。
1日に50種類以上の製品を担当するので集中力が必要です。
一口に検査といっても、製品が上がってきてから出荷までは検査の担当になるので、責任感は非常に大きいですが、その分やりがいも大きいです。無事にトラックに積み込まれお客様の元へ出荷したときが一番嬉しいですね。
色々な商品を担当することができるので非常に面白い仕事です。
お客様の図面通りに溶接を行っていく仕事です。
四国クレーでは主に、CS半自動溶接、アルゴン溶接、アーク溶接の3種類の溶接方法を使っています。
また溶接で生じたバリを取り、滑らかな面に仕上げるのも溶接の仕事です。
やはりお客様の図面の通りの形になったときは一番嬉しいですね。
納期的に厳しいときもありますが、集中して作業を行うことで予定通りに納めることができた時も非常にやりがいを感じる瞬間です。
やる気さえあれば色々な技術を習得できますし、習得した技術は一生の宝になると思います。
興味がある人は是非問い合わせてみてくださいね！
工場内で機械操作を主に行う仕事です。
私は主にレーザー機械やタレットパンチプレスを駆使して、鉄板から製品を抜いたり曲げ加工を行っています。
実際に商品として形になったり立体として出てきた瞬間にやりがいを感じます。
お客様から指定された角度や形を正確に実現するのは、時として非常に難しい場合もありますが、ぴたりと寸法通りに加工できたときに非常にやりがいを感じます。またお客様のご希望通りに商品を納めることができたときは非常に嬉しいですね。
お客様の希望通り完璧に製品を仕上げることは、たやすいことではありませんがそれがお客様への喜び、
そして自分のやりがいへとつながります。一緒に挑戦してみましょう！
